
【安藤美姫】(あんどう みき)
生年月日:1987年12月18日
血液型:A型
身長:162p
体重:50kg
スリーサイズ:非公開
出身地:愛知県名古屋市
コーチ:門奈裕子
振付師:ニコライ・モロゾフ
所属:トヨタ自動車
ニックネーム:ミキティ
安藤美姫選手が注目されたのはジュニア時代に女子では世界初の4回転サルコウを成功させてから。ジュニア時代の最大のライバルは太田由希奈選手だったが、足の怪我で競技から2年間離れた。太田由希奈は2006年の全日本フィギュアスケート選手権から本格的にフィギュアスケート競技に復活した。
ジュニア時代に門奈裕子コーチからジャンプを教わり4回転に成功。
トリノオリンピック出場時はジャンプの軸が太くなってしまっていた。
2006年はダイエットして体重をおとし、ジャンプの軸を修正。
「昔のようにジャンプの安藤美姫と呼ばれたい」と本人が言うように、ジャンプの成功率をあげて2006年10月のグランプリシリーズ・アメリカ大会でGP初優勝を飾った。
■4回転サルコウの成功記録
2002年12月 ジュニアGPファイナル(3位)のとき女子公式競技初の4回転サルコウに成功した。
2003年11月 全日本ジュニア選手権(1位)国内女子競技史上初の4回転サルコウに成功した。
2003年12月 全日本選手権(1位)4回転サルコウに成功。
2005年12月 グランプリファイナル(4位)エキシビジョンで4回転サルコウに成功した。
※2006年にも練習では4回転を跳んでいる。安藤美姫は地上でのジャンプ練習は苦手で主に氷上練習。
安藤美姫は、4回転サルコウ成功後にマスコミの注目を集めて一時は「カメラ恐怖症」となり「私はフィギュアスケートをしてるだけなのに、どうしてこんなに注目されるのだろう?」と、一時はすっかりスケートがイヤになり、トリノ前は体重も増えて往時の面影はなかった。
トリノオリンピック前の会見時に「亡くなったお父さんに、どんな誓いを持って滑りたいか?」という記者の質問に泣き出す場面もあった。
8歳の時にバイク事故で父を亡くし、父親の形見の結婚指輪を今も胸のネックレスに通している。
トリノオリンピックで4回転に挑戦するも失敗、転倒も相次ぎ、15位と撃沈。
安藤美姫本人はトリノで引退するつもりだった。
しかし、「しーちゃん」と慕う荒川静香のトリノオリンピックの金メダルの演技を見て発奮、トリノで「バンクーバーも出る!」と意気込みを語る。
その後は同じ生年月日の絢香(あやか)の「I believe」を聴いて励まされ、「もうワガママは言わない」と厳しい練習にも耐えて、今季は優秀な成績を残す。
GPシリーズのエキシビジョンにも絢香の曲「I believe」の英語バージョンをBGMに滑走して、スパイラルシークエンスでミキティが曲を口ずさむシーンも見られた。
■最近の試合記録
2006年10月 アメリカ大会(GPS) 優勝
2006年11月 フランス大会(GPS) 2位
2006年12月 GPファイナル 5位
2006年12月 全日本選手権 準優勝
2007年3月 世界フィギュアスケート選手権 優勝
演技最初の3回転ルッツ・3回転ループのコンビネーションジャンプのときに片足しかつけずにジャンプするのは、安藤美姫のオリジナル技。
世界中でほかに出来る選手はいない。
今季はストレートラインでのステップシークエンスも改良して動きが以前とは段違いに良くなっている。
安藤美姫と高橋大輔が同じネックレスをしていて熱愛を噂されたこともあったが、少なくとも今は友人の一人であって彼氏ではない模様です。
全日本フィギュアスケート選手権の再放送を見たら、ショートの演技終了後に右肩を押さえる仕草が見えて、左手だけで手を振って右手を振っていませんでした。
フリーではよく最後まで痛みに耐えて滑りきったと思います。
昨年の安藤美姫なら途中棄権してたと思うので、精神面が強くなったように見受けられます。
世界フィギュアスケート選手権では4回転サルコウを跳ぶ予定だったものの、フリースケーティングでのキム・ヨナの転倒やショートプログラムでの浅田真央のジャンプのミスなどを考慮すると、4回転サルコウに賭けるよりも確実に3回転を決めた方が優勝できる確率が高いと判断、全てのジャンプを確実に決め、スパイラルで少しバランスを崩すシーンもあったものの総合195.09点のパーソナルベストで優勝、号泣してニコライ・モロゾフコーチと抱き合い、試合後は涙でグシャグシャのインタビューとなり、観客の温かい笑いを誘っていた。
グランプリファイナルも、全日本フィギュアスケート選手権も、世界フィギュアスケート選手権も毎回様々な熱いドラマがあってフィギュアスケートから目が離せません。頑張れニッポン!
■2009年6月20日追記
安藤美姫は『ドリーム・オン・アイス2009』に過去最高にセクシーな衣装で登場!
観客を大いに沸かせました!オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!

ISU(国際スケート連盟)のレポート(Miki ANDO)


