
世界フィギュアスケート選手権で安藤美姫、高橋大輔の振付け、トリノオリンピックでは荒川静香の振付けをしたニコライ・モロゾフコーチのプロフィールです。
【
ニコライ・モロゾフ】Nikolai Morozov
1975年12月17日生まれ。ベラルーシ出身の32歳。意外と若い。
元アイスダンスの選手。タチアナ・ナフカと長野オリンピックに出場して16位。
元妻のタチアナ・ナフカとアイスダンスを組んでいたがペア解消と同時に離婚、その後タチアナ・ナフカはロマン・カストマロフと組んでトリノオリンピック・アイスダンスで金メダル獲得。
現在の妻はかつての教え子で現役フィギュアスケート選手のシェイ=リン・ボーン。
1999年より「チャンピオンメーカー」タチアナ・タラソワのアシスタントとしてコーチを始める。
これまでに、荒川静香、ミシェル・クワン、サーシャ・コーエン、本田武史、ブライアン・ジュベール、シェイ=リン・ボーン&ビクター・クラーツ、高橋大輔、安藤美姫、アレクセイ・ヤグディンなど有名選手達の振り付けを担当してきた。
2002年アレクセイ・ヤグディン「仮面の男」や2006年荒川静香「トゥーランドット」など高い評価を受けている。
意外なところではアルバン・プレオベール(フランス)の「バジー・ビー」のコミカルな演技もニコライ・モロゾフの振り付けである。コミカルな演技も振り付け出来るとは流石です。
日本で安藤美姫や高橋大輔の振り付けをしていて、いつフランス人のアルバン・プレオベールに振り付けをしたのか謎である。
フィギュアスケートは主にジャンプなど技術面を教えるコーチと、演技のプログラム構成を考える振り付け師の二人がいて、ニコライ・モロゾフは主に振り付け師に属している。
■追記
2008年4月26日に、ニコライ・モロゾフが織田信成選手のコーチに就任したことが発表されました。同時に高橋大輔選手のコーチは契約解除されました。
これまで、織田信成のコーチは実の母親の織田憲子さんが担当してました。
ニコライ・モロゾフコーチは、2008-2009年シーズンも引き続き安藤美姫の振付けを担当しています。
ニコライ・モロゾフコーチは、2008-2009シーズンから村主章枝選手の振付けも担当。
村主章枝選手はグランプリシリーズ2008/2009カナダ大会で2位入賞しました。
ここ2年ほど成績の振るわなかった村主章枝選手ですが、今年はGPシリーズ、世界選手権で上位を狙える希望が見えてきました。
モロゾフコーチはさすが「メダルメーカー」と呼ばれるだけのことはあります。
『銀盤の女王』では、これから安藤美姫にジャンプを教えた門奈裕子コーチや伊藤みどりの師匠の山田満知子コーチ、本田武史や荒川静香を教えた長久保コーチなど優秀な日本人コーチも取り上げていく予定です。
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ワールド・フィギュアスケート(34)
posted by axel at 20:14
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コーチ・振付師